キョクメタの技術 | 極東メタリコン工業株式会社

スポットリフレ工法

局所対応によりコスト・工期を抑制

足場を掛けず、特殊高所技術工法を用い、特殊な養生を行うことで、橋梁や鋼構造物を部分的にブラストを行う工法です。

特に老朽化が進んだ部分や、足場を組み立てられない場所でも、局所的な塗膜剥離作業を行うことが可能となり、コスト・工期を抑制できます。

創業以来40年以上技術を磨き続けた塗膜剥離工法

インフラ設備に塗布されている塗膜や錆に、圧縮空気で研削材を衝突させることで塗膜の除去・素地調整を行います。

高圧ブラスト、湿式ブラスト、バキュームブラスト等、各種ブラスト施工が可能です。きめの細かい作業を心がけています。

クッキングヒータの原理を利用した
革新的な塗膜剥離

局所的な電磁誘導加熱を使用して、既存の塗装や錆と基板間の界面接合を破壊し、電気的伝導表面（鋼材等）剥離除去します。

塗膜が飛び散らないので、環境負荷の削減・作業の短縮化が図れます。

産廃と工数の削減・施工日数の短縮化へ

RPRにより塗膜のみを剥離できるので、産業廃棄物が削減します。RPR後にブラストを施工することで素地調整を行う効率の良い工法です。